自分に合ったトレード手法の見つけ方|先物・FX・株式を試して分かったこと

更新日:2026年9月17日

この記事のポイント

トレード手法には、逆張り・順張り、デイトレ・スイング・中長期などさまざまな選択肢があります。

この記事では、私自身がいろいろな金融商品や時間軸を試した経験と、最終的に「ファンダメンタルで方向性を見て、テクニカルでタイミングを測る中長期のスタイル」に行き着いた理由をご紹介します。


自分に合ったトレード手法を見つける

結論

自分の好み(逆張り・順張り)や生活スタイルに合った時間軸を、実際に試しながら見つけていくことが重要です。

例えば、逆張りが嫌いなのに、逆張りのトレードをしても、その手法を身につけることは難しいです。

まずは、自分は逆張りが好きなのか、それとも順張りが好きなのかを見極める必要があります。

また、トレードの期間についても同じことが言えます。

  • デイトレ
  • 1週間から2週間程度のスイングトレード
  • 半年から1年程度の長期投資

どの手法が自分に合っているのかを見極めることが重要です。

これは、一通り試してみるしかありません。


一通りの金融商品をトレードしてきました

これまで、先物、日経オプション、FX、株式など、一通りトレードをしてきました。

その中で、株式は比較的調子が良かったのですが、FXと先物では思うような結果が出ませんでした。

同じトレードでも、金融商品によって自分との相性があると感じています。


デイトレから中長期のトレードへ

時間軸については、デイトレでもトータルではプラスでした。

ただ、現在はパソコンの商売と並行してトレードをしているため、デイトレのように相場をずっと見続けるスタイルではなく、半年程度保有する中長期のスタンスでトレードをしています。

現在のライフスタイルを考えると、この時間軸のほうが自分には合っています。


セミナーで学んだことを自分の手法に取り入れる

私自身、トレードがうまくいかなかった頃は、他のトレーダーがどのような手法で利益を出しているのかを知りたくて、セミナーに参加したり、教材を購入したりしていました。

トレードを学ぶ過程で、セミナー費用などに100万円程度を使いました。参考になったものも、参考にならなかったものもあります。

最初は、手法を教えてもらえば勝てるようになると思っていました。

しかし、講師にとって良い手法でも、自分に合うとは限りません。性格や好み、トレード経験が違うためです。

そのため、学んだことをすべて取り入れようとせず、いいなと思った部分を、自分のトレードスタイルに取り入れていきます。

他のトレーダーの考え方を知ることは、自分一人では気づかなかった視点を得るきっかけになります。

現在のトレード手法に行き着いた理由

以前は、テクニカル分析だけを使ってトレードをしていました。

その後、決算書などのファンダメンタルを見てトレードをしているトレーダー仲間がいたため、その考え方を参考にしながら、自分なりのトレードルールを作っていきました。

現在は、まず決算書などの材料を見て、株価が今後どちらの方向へ動きそうなのかを考えます。

そのうえで、テクニカル分析を使って、実際にエントリーするタイミングを測っています。

ファンダメンタルで株価の方向性を見て、テクニカルでタイミングを測る。

現在は、このようなやり方でトレードをしています。


以前と現在のトレード手法の比較

以前現在
分析方法テクニカル分析のみファンダメンタル+テクニカル分析
判断の流れチャートでエントリータイミングを判断決算書などで方向性を見てから、テクニカルでタイミングを測る

このトレード手法を気に入っている理由

結論

利益が大きく損失が小さくなりやすいこと、ライフスタイルに合っていること、分析や値動きの監視にかける時間が少ないことの3つが理由です。


①利益が大きく、損失が小さくなりやすい

このやり方を気に入っている理由の一つは、利益が大きくなりやすく、その一方で損失を小さくしやすいところです。


②自分のライフスタイルに合っている

現在はパソコンの商売と並行してトレードをしているため、相場を一日中見続けることはできません。

半年程度保有するスタンスであれば、仕事と並行しながらでもトレードを続けることができます。


③トレードにかかる時間が少ない

現在は、週に1回程度、銘柄を分析しています。

毎日長時間チャートを見る必要がないため、それほど多くの時間を使わずにトレードを続けることができます。

この3つが、現在のトレード手法を気に入っている大きな理由です。

よくあるご質問

Q. 株式・FX・先物の中で、自分に合う金融商品はどのように見極めましたか?

A. 私の場合、株式は板・チャート・出来高など判断材料が多く、株式の方が自分には合っていると感じました。

一方、FXは主にチャートを見て判断するため、私にはしっくりきませんでした。先物やFXよりも、株式では比較的結果が出ていました。

そのため、株式の方が手応えを感じ、現在は株式を中心にトレードしています。

Q. 自分に合ったトレード手法かどうかは、何を基準に判断していますか?

A. 結果だけではなく、「自分には合わないと感じる手法」なのか、「さらに検証してみたいと感じる手法」なのかという感覚も重視しています。

私の場合、先物やFXは自分にはあまり合わないと感じた一方で、株式の方が手応えを感じました。

そのため、さらに検証してみたいと感じたものを集中的に掘り下げるようにしています。

Q. 複数のトレード手法を同時に試しても大丈夫ですか?

A. 複数のトレード手法を同時に試すと、エントリー・利益確定・ロスカットのルールが混在して、混乱することがあります。まずは1つの手法を試し、その手法に慣れてから、もう1つのトレード手法を試すのがおすすめです。

Q. トレード手法を途中で変えても大丈夫ですか?

A. トレード手法を途中で頻繁に変えると、そのたびに実践データや統計を最初から取り直すことになります。そのため、手法をコロコロ変えるのではなく、ある程度継続して検証してから判断することが大切です。

まとめ

自分に合ったトレード手法は、人によって異なります。

逆張りか順張りか、どの時間軸や金融商品が合うのかを実際に試しながら、自分の性格や生活スタイルに合った方法を見つけることが大切です。

私の場合は、さまざまな方法を試した結果、仕事と両立しやすい中長期のトレードに行き着きました。