株・FXトレードで複数モニターが必要な理由


デイトレには、相場の状況の把握と、素早い判断が求められます。

FXトレードをされている方へ

FXの場合は、日足、4時間足、1時間足、15分足など複数の時間足の表示をすることが一般的です。

モニターが複数ある場合は、画面を切り替えることなく同時にチャートを監視することができます。

お客様から頂いたFXレイアウト写真

日足、4時間足、1時間足、15分足を2画面に表示されています。


このレイアウトの場合、3通貨まで監視をすることができます。



1画面に4チャートを表示

*PCで画像をクリックすると実際のサイズを確認できます。

ストキャスなどのオシレータを表示すると、ローソク足がやや見づらくなり、表示できるローソク足の本数も短くなります。

1画面に4チャート表示の場合は、チャートを小さく表示しないといけないため、サインを見落とすリスクも大きくなります。



1画面に2チャートを表示(縦軸を優先)

*PCで画像をクリックすると実際のサイズを確認できます。

1画面に4チャートよりもローソク足が大きく表示されています。

ローソク足やストキャスのサインもしっかり確認できます。


1画面に2チャートを表示(横軸を優先)

*PCで画像をクリックすると実際のサイズを確認できます。

1画面に4チャートよりもローソク足の本数が多く表示できます。

出来るだけ過去のチャートを表示して、どのような値動きだったのかを把握することは重要です。

チャートを大きく表示するメリット

  1. ローソク足の本数が多く表示されるため、過去の値動きを把握できる(横軸を優先)

  2. ローソク足やオシレータのサインをしっかり確認できる(縦軸を優先)


モニターが複数あると、多くのチャートを表示できる

1画面4チャートを表示した場合

*PCで画像をクリックすると実際のサイズを確認できます。

1画面の場合、小さいチャートを4つ表示するのが精いっぱいです。

複数の通貨を監視するには、画面を切り替える必要があります。

画面を切り替えているうちに、利益のチャンスを逃してしまうこともあります。

またロスカットが遅れて損失が拡大してしまうリスクも大きくなります。



6画面に12チャートを表示したレイアウト

*PCで画像をクリックすると実際のサイズを確認できます。

6枚のモニターがある場合は、1画面に2チャートを表示し、合計3通貨を同時に監視することができます。

一瞬のタイミングを逃さないために、多くのチャートを一覧し、状況を事前に確認できることは大きなアドバンテージになります。



店長のコメント

他のトレーダーが複数のモニターで万全なトレード環境で勝負をしている中、1画面でトレードをしていると不利になります。

トレード環境をしっかり整えて万全の態勢にしておくことを推奨しております。

トレードは、エントリー前にチャートで状況を把握し、頭の中を整理することが重要です。




株式トレードをされている方へ

株式デイトレの場合は、日足、15分足、5分足など複数の時間足の表示をすることが一般的です。

日足、15分足で上昇トレンドなのか、下降トレンドなのかを確認してから5分足でエントリーした方が有利にトレードが出来ます。

モニターが複数ある場合は、画面を切り替えることなく同時にチャートを監視することができます。



1画面に4チャートを表示

*PCで画像をクリックすると実際のサイズを確認できます。

1画面に4チャートを表示するとやや見づらくなります。

ローソク足のサインも見落とすリスクも高くなります。



1画面に2チャートを表示(縦軸を優先)

*PCで画像をクリックすると実際のサイズを確認できます。

1画面に4チャートよりもローソク足が大きく表示されています。

出来高も大きく表示されているので、出来高のサインもしっかり確認できます。



1画面に2チャートを表示(横軸を優先)

*PCで画像をクリックすると実際のサイズを確認できます。

1画面に4チャートよりもローソク足の本数が多く表示できます。

出来るだけ過去のチャートを表示して、どのような値動きだったのかを把握することは重要です。



チャートを大きく表示するメリット

  1. ローソク足の本数が多く表示されるため、過去の値動きを把握できる(横軸を優先)

  2. ローソク足や出来高のサインをしっかり確認できる(縦軸を優先)


モニターが複数あると、多くの銘柄を監視できる

6画面の株式レイアウト


写真のレイアウトの場合は、同時に8銘柄を監視することができます。

画面を切り替えることなく、多くの銘柄を同時に監視できること大きなメリットになります。

*写真のレイアウトは銘柄を多く監視するというコンセプトですが、銘柄数を減らしてチャートを大きく表示することも可能です。


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