この記事は以下のことを書いております。
- FXトレードのおすすめ画面数
- FXのおすすめアプリ MT4
- MT4の推奨スペック
- おすすめのインターネット環境
- おすすめのモニター
- モニターの設置スペース
- おすすめデスク
FXトレードのおすすめ画面数
お客様から頂いたFXレイアウト写真
FXトレードの場合、全体の流れを把握するために複数の時間足を表示します。
上記の写真は、15分、1時間、4時間、日足の4つのチャートを表示されています。
ドル円を1画面に2チャートを表示した場合、モニターは2画面必要になります。
チャートを小さく表示すると見づらくなりますので、1画面に2チャートがおすすめです。
店長のコメント
この写真のレイアウトは3通貨を表示されています。3通貨を監視される方は6画面がおすすめです。
FXのおすすめアプリ MT4
多くのトレーダーがFXチャートを監視するためにMT4をお使いです。
上記の写真もMT4を使ってチャートを表示されております。
MT4はインジケータをインストールでき、カスタマイズが自由にできる便利なアプリです。
しかしながら、インジケータをインストールするとパソコンに負担がかかりやすく、チャートが固まるなど不具合が出やすくなっております。
そのため、CPUはワンランク上のCorei7以上がおすすめとなっております。
MT4の推奨スペック
CPU・・・core i7以上
MT4は搭載するインジケータによって、パソコンに負担がかかります。
そのため、CPUはcore i7、またはcore i9がおすすめです。
*当店のデイトレPCは、標準でcore i5が搭載されておりますが、カスタマイズでcore i7、またはcore i9に変更が可能です。
メモリ・・・16G以上
MT4はメモリに負担がかからないため、16Gで快適に動いている実績があります。
MT4以外にもyoutubeやその他アプリを立ち上げる方は、 メモリ32Gがおすすめです。
ビデオカード・・・Quadro
複数画面を接続するために必要なパーツです。
当店はQuadroというビデオカードを採用しております。今まで様々なビデオカードを検証してきた中で一番安定感があります。
デイトレには高性能なビデオカードよりも、不具合がなく安定して動作する商品を選定することが必須です。
注)重たいインジケータを動かす場合は、ワンランク上のビデオカードが必要になります。その場合はご相談ください。
SSD・・・500GB以上
SSDの容量は標準で500GBを搭載しております。
FXのバックテストで大量のデータを保存される方は、1TB、2TB、3TBに変更も可能です。
おすすめのインターネット環境
インターネットが不安定な場合、不利なレートで約定する場合があります。
そのため、無線ではなく有線での接続がおすすめです。
重要なのはインターネットの速度よりも安定性です。
・インターネットが途切れたりしないこと
・ある程度の速度が出ていること
上記を満たしているインターネットとの契約が必要になります。
おすすめのモニター
当店では 21.5インチ、23.8インチのモニターを販売しております。
21.5インチよりも23.8インチの方がチャートを大きく表示することができるためおすすめです。
店長のコメント
大型モニターは、解像度によって文字が小さくなりすぎて逆に見づらい場合があります。
そのため、販売実績が多い23.8インチがおすすめです。
モニターの設置スペース
上記は23.8インチの横幅です。
横にモニターを2台・・・54cm×2台=108cm
横にモニターを3台・・・54cm×3台=162cm
横にモニターを4台・・・54cm×4台=216cm
上記のようなイメージになります。
おすすめデスク
(横幅180cm奥行80cm)
横幅180cm奥行80cmのデスクに6画面を設置した写真です。
店長のコメント
6画面の場合、横幅160cmのデスクでもモニターの設置ができますが、出来るだけ作業スペースは広い方が使いやすいので横幅180cmのデスクがおすすめです。
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2通貨を監視される方におすすめです。
4画面対応デイトレPC お見積もり
3通貨を監視される方におすすめです。
6画面対応デイトレPC お見積もり
4通貨を監視される方におすすめです。
8画面対応デイトレPC お見積もり
デイトレは何画面スタート?
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