期間投資家やファンドなどプロが参加している株式市場で、
少ない知識で利益を出していくのはナカナカ難しいものです。
しかしながら、ある程度の知識を身につけることで利益を出していくことも可能です。
このようにチャートを総合的に見ていくことで、
上昇の確率が高い銘柄と、上昇の確率が低い銘柄を絞り込むことができます。
書店の本には、『高値ブレイクは買い』
と記載がありますが、それだけを根拠にエントリーするとロスカットばかりになってしまいます。
他のテクニカルと組み合わせて使わないとナカナカ勝率は上がっていきません。
このチャートの場合、ボリンジャーバンドが収縮しているので、高値を抜けた場合、
値幅を狙える可能性が高いと分析することができます。
このようにテクニカルの買いサインをいくつか組み合わせることで、
確率の高いトレード手法を組み立てることができます。
トレード手法とは
トレード手法といっても、『エントリー』 『利益確定』 『ロスカット』 の3つのルールを決めていくだけです。
ルールを決めるには、まずは出来高やボリンジャーバンドなどテクニカルや
ロットのコントロールなどの基礎知識を知る必要があります。
トレード手法は、その基礎知識を知った上で、自分に合うものを組み合わせて
作っていきます。
当セミナーでは、トレード手法を組み立てるベースをケーススタディをもとに
お伝えしております。
セミナーを受講された方の声
先日のセミナーでは、ありがとうございました。分かりやすく、不明点もその場で質問することで、説明が聞かれて
大勢のセミナーより理解度がアップできたと思っております。
今まで、スイング、デイトレ等をやる中で、
ルールなど一切設定せずに行き当たりばったりの売買で、損失を出していました。
今回のセミナーでルールの重要さを理解しましたので、
自分なりのルールをまず作成しようとしています。
《セミナー 全ページ》
セミナーについてお問い合わせはこちら
075-595-3309